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キャビアラインお財布のメンテナンスをご紹介させていただきます。

革に浸透したシミは、基本的にしみ抜きをしても抜くことが出来ず悪化します。

キャビアラインのように革シボにエンボスがあるレザーは、

しみ抜きで圧が掛かると、シボが潰れます。

シボが潰れないよう、シミを抜取りますが、同時に色も抜けてしまうので、

補色が必要になります。

シミも抜けて、見栄えよくキレイに仕上がりました！

【before】

【after】

レザーに浸透したシミですが、

油性系は、色を壊すことなく、しみ抜き可能な場合がございます。

水溶性のシミは、しみ抜きと補色が必要です。

革製品は、『１００年もの』『一生もの』と言われています。

私たち『革修復どっとコム』は、一緒に人生を歩んでいく大切なバッグを『いつまでも大切に』お使いいただけるよう、『らしさと見栄え』のコンセプトで状態に応じて、ご提案が出来るよう、そしてご期待に添えるよう最善を尽くす『職人』を育成していきます。

私たち『革修復どっとコム』の職人育成に関しての取り組みです。

『個』で終わらない次へ繋げる『革製品のリペア職人集団』を目指して、ご依頼いただくお客様に安心していただけるリペア職人を育成していきます！

詳しくは、『革職』からご覧ください。

運営会社：フェニックス株式会社

MOTTAINAIの文化の伝え手として、
未来に豊かさを伝えていく。

『 革 職 』