ハンドルやショルダーが切れてしまった・・・
機能的に使えなくなったお品物が沢山あるかと思います。
高かったから、捨てられない・・・
タンスの中には、宝が沢山、眠っています。
使えない劣化は、パーツの制作交換をご提案させていただきます。
手作業でレザーをカットし、工業ミシンや八方ミシンを使って、
違和感がでない様、制作交換を致します。
ふと思ったのですが、ものまね大賞の番組がありますが、
レザー制作のものまね大賞があったら、
出演してみたいです!
違和感がでないように、交換したことに気づかれないようにするには、
・形状
・縫製
・色合い
・レザーの質
4つのポイントがあげられます。
形状・縫製は比較的スムーズにいきます。
【色合い・レザーの質】
この二つが実は、とても大変です。
100%同じものを入手する事は出来ませんが、
独自のルートで様々なレザーを入手できるようになりました。
レザーが無い場合は、製造工場で型押しや染を施して
種類を増やしております。
在庫として、保管しております。
レザーの保管は、難しく湿度でカビが生えたりするため
湿度管理しながら、保管しております。
微妙な色加減は、ご希望にお応じての対応となりますが、
染めて色合いを併せてます。
ヌメ革は経年変化で色合いが濃くなってきますので、
エイジングしたヌメ革を使用しておりますので、
部分交換でも違和感が出ません。
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破損したパーツの写メでお送り頂きましたら、
診断・お見積りは無料です。
お気軽にお問い合わせください。